Compositor: Masaki Fujiwara / Ryuhei Kinoshita
ひとしれず かたおとしてる きみがいるのに
あおすぎてる そらばかりがまぶしい
ぼくはどんなことばをきみにいえばいいのか
きみになにを
もろくやわいこころでいきる
ぼくらはきずつくいきもので
なのにきょうだって
がんばってるじゅうぶん きみはもう
つまずいてころんだって
たちあがりきたんだ
がんばってるいつでも ここにたってるだけで
ひっしんなんだから
じたばたでらくじゃないけれど
まよってもきみとすすんでみたいよ
いいかな
だれかにはちっぺとけなものだったとしても
きみにとってはなによりだいじなこと
こわさないでうしなわないでまもりたいから
となりにいる
ぼくなんか」いうのはやめるよ
きみにもいってほしくないから
だからかおあげて(つたえる
がんばったよきのうのきみだって
おもうようにいかない
そんなまいにちだって
がんばったとしってるぼくはしってるから
こころをかくさないでほしい
らしさなんてまだわからないままだけど
ぶつかるたびいたんでもうかびあがるりんかく
ああみつける
がんばってもだめだとおもうひも
このてをつなぐから
ぎゅっとちからこめて
がんばってるひたすらいきしてる
あたりまえにすぎる
いちびょうなんかないよ
がんばってるいつでも ここにたってるだけで
たたかってるよ
にげてもいいみちがみえなくても
まよってもきみとはしいっていたいんだよ
いっしょに