Compositor: Masaki Fujiwara / Ryuhei Kinoshita
あとひとさじのゆううつで
こわれそうなんて
のたまえどおかまいなく
きおくいきおされてしまう
つまずいてはすがっていた
みけんしょうフィロソフィー
おのれさえごまかせない
ちいぷなりろんぶそう
こたえがでるまでとか
いこおるみらいえいごう
とめどないしこうかいろを
だれかねえとめて
もうなにもかもわすれて
こよいはしるえっとだんす
しらないいらないぜんぜん
なんのほうそくもなく
ただまいってまう
(きょうをたたえて)
しょうめいいっさいをけしちゃって
さあうちゅうへとりんく
びーとにこうしてうかびあがる
ちょうぜんてきしるえっとだんす
おとのなかにとけていく
ぼくのりありてぃー
かんしょうもしょうそうもこなごなに
ちりぬるもよう
ごぞうろっぷにひびいちゃって
みゃくうつめろでぃれいん
このぼくをかけめぐる
りゅうせいがはねる
こきゅうおんとかさなってく
りずむのなみに
まかせてゆれていたい
それだけでいいよ
とびこんだならそこはもう
むじゅうりょくふゆうしてだんす
いみないまちがいぜんぜん
きにもとめないで
まってまってまう
(ちょっかんをもうしん)
なにひとつうみださない
ああとうめいなじゆう
ぜんぶりせっとでからっぽになれたら
うちゅうをくらうどにして
あずけてしまえすべて
もうなにもかもわすれて
こよいはしるえっとだんす
しらないいらないぜんぜん
なんのほうそくもなく
ただまいってまう
(きょうをたたえて)
こんりんざいだれもしらないよる
ぼくのよる
ほしあかりまとうもあれ
ぜんえいてきしるえっとだんす